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期待感の演出に関して

営業として取引先のホールにお話を伺う中で出てくる話題としては

「どう平常営業の稼働を上げていくか?」という一点に尽きます。

ユーザーとしては、期待感のあるホールに行きたい!というのは当たり前ですが、
それではこの期待感を、お客様はどこで感じ取っているのでしょうか?

自身がユーザーとして考えてみると、
一番期待感に直結するのはやはり見た目の出玉感や足を運んだ時の台の稼働率だと思います。

そこでふと思うのは・・・
現在稼働が落ち込み、出玉が魅せられないお店は、どうこの課題に取り組めばイイのでしょうか?

手前勝手な様で申し訳ありませんが、弊社で行っている【連れ打ち】というコンテンツは、
企画性質上短期集客力こそ他社様の企画に一歩及ばない部分はありますが、
その後のアンケートや、企画担当者が行う参加者へのヒアリング、
それを携えて伺う後日のフィードバック等を行う事で、
企画日を多角的に振り返り、平常営業に結び付くユーザーの声をお届けする事に注力して参りました。

ユーザー心理を読み解く事で見えてくる平常営業に行くキッカケ

こういったキッカケ作りを増やす事が、期待感へと繋がり、
その期待感こそ、その店のファンが増える基となるのではと個人的には感じております。

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