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HAZUSEの歴史を紐解く。 ~Part3~

今回の話は機種情報についてです。

ハズセと言えば機種情報、機種情報と言えばハズセ、と最初に言われてもう17年経ちました。
株式会社アッシュにとってハズセが根幹にあるのと同じように、ハズセにとっての根幹は機種情報です。
なぜならハズセは機種情報サイトとして産声を上げたわけですから。

ハズセの機種情報の歴史は古く、無料の機種情報サイトとしてはナンバーワンの機種掲載数を誇っております。

 

機種情報の形は、その時と時代に合わせていろいろな形に変わってきました。

一番最初の機種情報の形はこれ。
http://www.hazuse.com/i/det_top_pc.htm

Docomoが「i-mode」というサービスを発表した翌年、弊社代表がハズセを個人で運営していた頃の機種情報です。

今のインターネット上に溢れている無料の機種情報の中で、4号機まで掲載されている機種情報は散見されますが、それ以前、2号機や3号機の機種情報まで掲載されているのはハズセ以外にはほぼ見当たりません。

 

次にハズセが作った機種情報は、ユーザーみんなで作る機種情報サイト【WIKIRE】(ウィキレ)。
時代はウィキ方式のサイト全盛期。
ウィキペディアから始まったこのブームは、ゲームの攻略サイトなどでもよく、ウィキ方式のサイトが見られましたね。

 

そして現在のハズセの機種情報の形がこれ。
http://data.hazuse.com/

HAZUSE DATAの略称である【HD】というサービスです。

 

 

さて、外見やそこに掲載されている機種は違えど、今まで全ての機種情報において脈々と受け継がれてきた「想い」があります。
それは「初めてパチスロを打った人にもわかりやすい機種情報」という事。

例えば今のパチスロシーンに欠かせないフラグとなっている「特殊リプレイ」と言う存在。

ハズセの機種情報では「特リプ」という表現を使いません。必ず「特殊リプレイ」と書きます。
そこには、いつでも初心を忘れず常にパチスロを愛す心、そしてその愛を、初めてパチスロを打つ人にも伝えたい思いがあるからこそです。

 

 

そんな重要な機種情報。
時代の変遷とともに機種情報に求められるものは変化していきます。

これからも初心を忘れず、ハズセの根幹である機種情報に注力していきます。

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