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11.12017
親睦会について
親睦会とはHAZUSEの連れ打ち企画後に必ず行う飲み会のことです。
もちろんお酒を飲む飲まないに関わらないし、強制的でもなく、参加したい方が集まって開催しております。
連れ打ち企画がまもなく700回を迎えようとしておりますが、その後集まった方が1人でも2人でも20名以上でも開催しているので、約700通りの親睦会が開かれています。
今では連れ打ちに参加しなくても、仕事終わりの方やわざわざ遠方から親睦会メインで参加する方もいるほどです。
ではこの親睦会、何がそんなに魅力的なのでしょうか?
それは、
「勝っても負けても例え打っていなくても、同じ趣味を持った仲間と腹を割って話せる場所だから」と思っております。
よく私たちが言っていることは、
「勝ったら祝勝会、負けたらチクショー会」
勝っても負けてもその後の親睦会が楽しければいいんです!
もちろん親睦会に参加したからといって、その日の負けが消えることはありません。
しかし、上にも書いたように同じ趣味を持った仲間と同じ時間を過ごせるだけで、私はプライスレスだと感じています。
仲間が友達を呼び、その友達が仲間となって、新たな友達を呼んでくる。
そんな広がりのおかげで、上は北海道、下は沖縄までHAZUSEで知り合った仲間がいます。
時には熱くなりすぎて、ヒートアップすることもあります。
でもそれは裏を返せば、愛情の裏返し。
みんな心の底からぱちんこ・スロットを愛しているからこそだと思います。
私たちはノリ打ち軍団ではありません。
どちらかと言えば負けてる人間の方が多いでしょう。
それでも愛するぱちんこ・スロットのため、連れ打ち企画ホールに建設的な意見を述べたりもしております。
間違いなく1番いいのは、全員が勝利すること。
しかし皆分かっているのです。
全員が勝利する可能性は低いことを。
それは、ホール経営は慈善事業ではなく、利益を残していかないと企業として存続できないからです。
しかし利益ばかり追求するとお客さんはいなくなってしまいます。
いかにお客さんを残しながら、出玉をしっかりみせ、少数の人からではなく多数の人から少しずつ利益を確保できるか。
これは店舗や店舗の店長の手腕にかかってるでしょう。
そんな頑張っているホールで連れ打ちをするからこそ、色々な意見が飛び交います。
その日の仕掛けを予想するだけではなく、接客や清掃、時にはホールにある掲示物についての意見まで話し合うこともあります。
こんな熱い親睦会はなかなかないと思います。
ほぼ毎週末開催しているのに、熱くなり終電を逃す方もいるほどです。
これからも仲間を増やしながら、業界のために思いっきり意見を言い合える場所にしたいですね。
1歩踏み出す勇気がない方も思いっきり飛び込めば、楽しい世界が待っているかも知れませんよ。
皆はじめはそうだったように。