パチンコイベントの先駆者
ハズセはそんな立ち位置の集団でした。ただそこから時代は流れ、業界は厳しい広告規制の中で告知を行っていく様になります。そんな中生まれたハズセの連れ打ち。
仲間内で打つ事を第一に、出来るだけ現状の広告規制に沿う形で、みんなで楽しめる企画を！と始め、去年までで700回以上開催してきました。ただ時代は、今後より厳しい広告規制にさらされる事が予想されます。この楽しかったハズセの連れ打ちもいずれ幕を引かなければいけない時代が来るのかもしれません。

そんな中、我々が新たに始めたHR(ハズセリサーチ)という試みを少しご紹介させていただきます。今までの各種媒体における取材というと、ただ“お店の特定日を訴求したい“や“これだけの出玉を魅せるので、それを外部に発信して欲しい！“という意図のもと行われるものが一般的でした。しかし取材というのは、それだけではないとアッシュでは考えています。パチンコ屋さんの集客とは、広告とは多くの出玉アピールをしてお客さんを呼ぶというのは重々承知していますが、それ以外にお店がユーザーに伝えたい内容はないのでしょうか？そんな本当の広告として、どの媒体でも取材しない様な内容をハズセがリサーチをする事で、より深い店舗理解が可能な情報を発信出来ればと考えています。

自店の特徴とは？そこで働くスタッフの特色は？？
第三者だからこそ分かるお店の強みとは？？
このお店が支持されているポイントは？？？

普段外部にもっと発信したいけど、対外的に話す場所もないというお店の思いに、寄り添った企画をHRでは目指しています。1年後に見返しても色褪せない！そんな記事作成を我々は目指しています。